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いのちのほとり ※著者サイン入り

¥1,980 税込

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※著者サイン入り
なぜ生きるのか、なぜ死ぬのか、なぜ愛するのか、なぜ自分は自分なのか…。
生きづらさ当事者として心の病気や死にたい気持ちをそのまま肯定し発信する作家・カウンセラーの咲セリが贈る、4つの問いを紡ぐフィクション短編集(4編収録)。
悲しい時、寂しい時、辛くなった時、
生きている意味がわからなくなった時…
この本が、あなたの心に寄り添えますように。

あなたはあなたのままでいい…。
ふがいない自分をただただ肯定してくれる、持っているだけでもお守りになるような本を目指し、
手のひらサイズの美しい1冊が出来上がりました。
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【いのちのほとり】著(文・絵):咲セリ
定価:1800円+税
四六変形判/丸背上製本/全144ページ
装丁・組版:風鯨社/装画:咲セリ
ISBN:978-4-9911568-2-3
発売日:2023年12月13日
作品紹介ページ:https://fugeisha.com/archives/featured/inochi
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咲セリプロフィール:心の病気や死にたい気持ちをそのまま肯定し発信する、作家・カウンセラー。
1979年大阪生まれ。 家庭でうまく愛情を受け取れない「愛着障害」として成長し、希死念慮や摂食障害、依存症に苛まれる。数々の精神疾患名(強迫性障害、双極性障害、境界性パーソナリティ障害、不安障害、てんかん)がつき自殺未遂を繰り返していたところ、猫エイズと猫白血病を患う猫「あい」と出会い、「命は何もできなくても、生きているだけで愛おしい」と知る。
その後は精神科医との共著を出すほか、全国での講演活動やカウンセラーとしての活動等、生きづらさ当事者だからこそ寄り添える方法を模索している。
主な著書に『死にたいままで生きています。』、『絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服』、『「死にたい」の根っこには自己否定感がありました。』、 『生きたい彼 死にたい私 響き合う二つの命』など多数。

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